ヴォーチェ アルジェンティーナ


東京の西、羽村市は江戸時代人口増で水不足になやむ江戸の人々を救うため、370年前羽村から四谷大木戸まで作られた多摩川の水の取り入れ口となったところです。 羽村から取り入れた多摩川の美しい水は、江戸の人々の生活をうるおしました。

その羽村に、1984年「ヴォーチェ アルジェンティーナ」が誕生。 なかなかすんなりと呼んでいただけないヴォーチェ アルジェンティーナとは、イタリア語で清楚で気品のある声を意味しています。多摩川の水を表している団名を心に歌うこと36年 創立から今日まで岸先生のご指導・由良先生の素敵なピアノの音色に支えられ、あらゆるジャンルの曲をうたっています。

団員は、歌うことが大好き。岸先生からは「生真面目」といわれていますが、真面目に歌に取り組む姿勢は誰にも負けないと思っています。

2018年11月には第8回コンサートを開催、羽村市民の皆さんに聞いていただきました。多くの皆さんの暖かい応援に更に前向きに歌って行こうと思うこの頃です。

舫の会で歌う楽しさ満足感、日頃少人数で歌っている私達の喜びの時です。これからもよろしくお願いいたします。